one trick pony 一芸に秀でるか、一芸しか出来ないか

動物に芸を仕込むのは、なかなか難しいものがあります。
pony 子馬は可愛いので子どもたちの人気者ですが、芸を仕込むとなると簡単ではありません。　
大概ひとつの芸を仕込むのが精一杯で、そこから one trick pony という言葉が生まれました。

転じて、一つのことしか出来ない人や会社を、 one trick pony と呼ぶようになりました。　例えば、料理というとスパゲッティしか作れないお父さんは、料理に関しては one trick pony です。
ビジネスでも、例えばゲームソフトの会社などは、ヒットしたゲームが一本だけというようなケースがよくあります。記録的な好業績を上げますが、その後もヒットするような新作を出せるかどうかは未知数です。典型的な one trick pony の例です。

そんなヒットゲームを出した会社が、最近、東京株式市場で株価が高騰し、会社の価値を表す時価総額で１兆円を超えました。　昨年の売上高がわずか数百億円の会社です。
売上高が約７兆円のソニーの半年前の時価総額と同じくらいです。（今は株価が上がって、２兆円ほどになっています。）

one trick pony 恐るべしです。

写真は、iPhone 英語アプリ　英語脳トレーナ 基礎単語編２（ECA Corp.)より

pineapple burger in Hawaii ハワイのパイナップルバーガー

ハワイに来たらぜひとも食べたいのが、pineapple burger です。
ファーストフッドのハンバーガーではなく、その場でちゃんとグリルをしてくれるレストランで食べてください。

写真は、iPhone 英語アプリ　英語脳トレーナ 基本動詞編（ECA Corp.)より

pineapple treat ワイキキのホテルで食べられるパイナップル

ハワイの果物といえば、やはりパイナップルでしょう。
ワイキキのこのホテルでは、午後になるとロビーでシェフがパイナップルを次から次へとスライスして食べさせてくれます。
最近はハワイでも少なくなった太っ腹のおうようさです。

写真は、iPhone 英語アプリ　英語脳トレーナ 基礎単語編２（ECA Corp.)より

smart money マーケットを動かすスマートマネー

smart money と言っても、勿論お金自体が賢い訳ではありません。　お金を動かしている人が賢いのです。
金融界の内部に通じていたり、経済の動きをよく把握していて、何より投機マネーが何処に向かっているかを正しく知っている人たちが運用しているお金が、 smart money と呼ばれています。
先週の東京市場は、まさにこの人たちに普通の投資家が翻弄されたといっていいでしょう。　
数日の間に smart money がマーケットから吸い上げた金額は、計り知れない巨額なものでしょう。 smart と呼ばれるのも、無理がありません。

ride a roller coaster ジェットコースターのような株式市場

先週の東京株式市場の乱高下は、凄まじいものでした。恐らく株式トレーダーは、ジェットコースターに乗っているような気分だったでしょう。
ちなみに、ジェットコースターという言葉は日本人が作ったカタカナ語です。　英語は、 roller coaster です。

malasada ポルトガルから来たマラサダ

ハワイには多くの ethnic group が移住してきていますが、ポルトガル人がいることはご存知ない方も多いのではないでしょうか。彼らが持ち込んだ食べ物で、最近すっかりハワイ名物になっているのが、 malasada マラサダです。
ふわふわの穴のあいていないドーナツです。中に何も入っていないのが基本ですが、カスタードクリームを入れたものもあります。
揚げたてをその場で食べるのが、美味しい食べ方です。　そのため写真のような車でイベント会場などに来て、注文を受けると車の中で揚げて渡してくれます。　勿論お店もありますが、残念ながらワイキキの中心にはありません。
もしこの車を見かけたら、一度試してみてください。
ちなみに最近東京でもマラサダの名前を名乗っているドーナツ屋を見かけました。ハワイの本場物とは違うものです。
写真は、iPhone 英語アプリ　英語脳トレーナー ( ECA Corporation)より